グッチ(GUCCI)は、グッチオ・グッチ(Guccio GUCCI)が興したファッションブランドです。グッチオ・グッチは品質保証をするために、世界で初めて商品にデザイナーの名前を入れたことから、ブランドの元祖といわれています。
グッチオ・グッチは1881年、イタリアのフィレンツェに生まれました。若いころは一旗挙げようとイギリスへ渡りましたが、労働者で終わりました。ただ、貴族等が利用する高級ホテルで働くことができたので、原価が意味を持たず売価が高ければ尊ばれるという、ブランド品の原点ともいえる考え方を身につけることができたのでしょう。第一次大戦を経てフィレンツェへ帰ったグッチオ・グッチは、40歳で皮革製品店を開きました。これがGUCCIの始まりです。
グッチオ・グッチが1953年に死亡後は、三男のアルド・グッチがグッチ(GUCCI)ブランドを世界的に拡大させましたが、グッチ家の内紛等もあり、1980年代に経営状態が悪化し、グッチ(GUCCI)は人手にわたりました。1994年にトム・フォードが、クリエイティブ・ディレクターに就任した後はセレブの評判も戻り、現在に至っています。
ただ、本社金庫の鍵をグッチ家が今も保持していて、会社がその返還を求める裁判を起こしているそうです。
またグッチオ・グッチの孫のロベルト・グッチは皮革製品で、その子供にあたるコジモ・グッチ(COGU)は時計で独自のブランドをつくり、グッチ社とは別に活躍しています。
グッチの製品には、財布(サイフ)、長財布、小銭入れ(コインケース)、定期入れ(パスケース)、名刺入れ(カードケース)、キーケース、キーリング、手帳、キーホルダー、シガレットケース、アクセサリー、ベルト、バッグ(バック、かばん、鞄、カバン、ショルダー、ボストン)、トートバッグ、ポーチ、ウェストポーチ、腕時計(ウォッチ)、クロノグラフ、ジーンズ(デニム)、バッグ(バック、かばん)、スーツ、コート、シャツ、Tシャツ、ニット、パンツ、ネクタイ、タイピン、カフス、指輪(リング)、ペアリング、ピアス、メガネ(めがね)、サングラス等の小物、靴(シューズ)、スニーカー、ブーツ、長靴(レインブーツ)、ハンカチ、マフラー、帽子(キャップ)、手帳、ネックレス、ブレスレット、香水、携帯ストラップ等があります。
グッチの場合、20以上も前の製品が「オールドグッチ」として人気があります。良品は何時までも良いという例ですね。ビットモカシンやバンブーバッグ、ダブルGのデザイン等も有名です。
最近は料理レシピ・料理番組等でもよく見るグッチ裕三(雄三?愛称グッチゃん)というタレントの芸名は、このブランドに由来することは明白です。グッチゃん自身がグッチを何点か持っているみたいです。
株式会社グッチ・グループ・ジャパンは本社を東京・北青山に有し、直営店は大阪、名古屋、札幌、仙台、新潟、金沢、岡山、広島、松山、高松、福岡、小倉、大分、熊本、御殿場(アウトレット)、沖縄(アウトレット)等に店舗(ショップ)があります。
2006年11月には銀座にガラス張り 八階建てのグッチの路面店がオープンして話題となりました。尚、グッチ・グループといいますのは、グッチが今やイブ・サンローランやセルジオ・ロッシ等のブランドをも配下に置いたためです。
グッチ(GUCCI)の今季の新作はシャネルの公式サイト(ホームページ、HP)でチェックしましょう。
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